光的最终幻想

    まあ、こういうもの書いたことないから、どう書けばいいのかちょっと分からないけど。

　一応ねえ、最近のつらい気持ちを吐きたいと。。。考えただけでも、気がすまないって感じ！！！給料増やせえええええとか、有給取らせろううううとか、とりあえずこのバラバラな心を癒してほしくてたまらなくなっちまう。。。どうして私にこんなアニメの字幕を作らせてくれたのよ、ボスよ！超幸せで辛いよ。。。。。。。。今度もしまた虚淵さんに会ったら、犯罪者になるかもしれないから、許してくれ→_→ってそもそも、虚淵さんのせいじゃないとは言えないけどね。

　なるべくもし今回またいらしたら、司会をやってみたい。その場でどうしてこんな作品を作ったのかなって直接、みんなの前で聞いてみたい。あと一番知りたいのは、Aldnoahって一体どういう意味、何語、地球語じゃなかったら、どうやった考え出したの。。って、文句言ってあげてみたい。

  いままで一番複雑な感情を交わる作品だといっても過言ではない、個人にとっては。たぶん一部作品の作り側として（字幕作業もその一環になるのかな）、こんなに感情をこめて作業するのが正直初めて。サイコパスのときもそんなに感情が沸かなかったのだから。二人の主人公どちらも好きだけど、強いて言えば、イナホのほうがもっと好みかな。こんな冷静なキャラ初めて会ったから、かえってスレインのほうが性格描写が豊かすぎ、キャラの変転がいきなりすぎという感じがいっぱい。実は、スレインのようなキャラクター設定は確かに大衆に受け入れやすそうで、確かに人気の高さも無視できない。これからの行方を見てみると、ハピエンディングの可能性は低そうであることも承知の上。この間、スレインのファンがイナホの悪口ばっか言ってたのを見た、すごくムカツクだった。やっとお前も出会ったのか、スレインの彼女たち戦力高いぞって友達から言われたのだが、割とどうでもいいって気持ちになった。でもますますそれによって、スレインのことがきらいになっていく恐れもあるのに、ちょっと心配かな。

　冷静的な感情でこの作品を最後まで完成するのが、いま私の役目というか仕事だから。仕事、その次は自分の趣味、両方のバランスをちゃんと取っていかないといけない。平常心でこの仕事を向き合わなければならない。

　最後、素敵な作品、ありがとう、ボス、それとアニプレックス側、虚淵さん、高山さん、あとすごい澤野さん！いずれまた上海でお会いしましょう。作品について、いろいろ聞かせていただきましょう。

　ああああああああ、やっぱ心塞orz